電卓を持つ女性

低予算でスタートできるのはみんなで大家さんだけ

長期で取り組もう

集合住宅

マンション経営をするのであれば、長期スタンスが基本となります。その理由は2つあります。1つは不動産の売買には手数料がかなりかかるからです。マンション経営をするために投資用マンションを購入した場合、仲介手数料だけでも3%プラス6万円がかかります。そして、これは売った時にも同じだけかかってきます。つまり、マンション経営のための投資用マンションを買って売るまでの一連の流れで、仲介手数料だけでも6%プラス12万円の経費がかかるのです。この他に登記費用や不動産取得税、ローンを利用した場合にはローン事務手数料や契約に係る印紙税などを負担することになります。もしも、投資用マンションを売ろうと考えているのであれば、15%以上の売却益を見込んでおかなければなりません。短期でこれだけの売却益を得ようとするのはなかなか難しい試みです。コストをかけて物件を乗り換えているに過ぎないともいます。2つ目の理由は入居者がいる限り、安定した家賃収入が発生するからです。安定した家賃収入は次の投資の頭金づくりにもなります。また、売買とは異なり、手間をかけずに利益を積み上げていくことができます。仮に年間80万円の家賃収入があった場合、5年間で400万円の投下資金を回収できていることになります。つまり、実は長期で持っていた方が効率的に投下資金の回収ができているということになります。短期売買で利益を得たいのであれば、マンション経営より株式投資の方が向いています。